働くうえで大切にしていること
我々ガーディアン法律事務所は、未来を護ります
ガーディアン法律事務所は経営陣のために存在するのではありません。
一緒に働いてくれる従業員の皆さんのため、我々を頼ってくれるクライアントの皆さんのために存在する組織です。
我々ガーディアンは、「未来を護る」という事務所理念をもって、一つでも多くの紛争を解決して社会貢献をします。
そして、この社会貢献を通じて、一緒に働いてくれる従業員の皆さんやその次の世代が生きる未来をより良いもの、より豊かなものにしていきます。
より良い未来・より豊かな未来を作るという目標を達成するためには、皆さんが主体性をもって力を合わせることが必要です。
私たち経営陣ができることなど、たかが知れています。ですが、一緒に働いてくれる皆さんの力を合わせれば、ガーディアン法律事務所はどんな事務所にだって成長できます。
5年後、10年後、20年後のガーディアンの未来を作るのは経営陣だけでなく、ガーディアン法律事務所に所属する皆さんなのです。
私たちと一緒に、より良い社会、より良いガーディアンの未来を作ってくれる人を私たちは待っています。
5つの特徴
圧倒的な案件数
当事務所の年間新規相談件数は1000件前後あり、実際に依頼につながる件数はそのうち300件から400件程度あります。この数は全国展開をしている一部の大規模法律事務所を除けば,全国的にみてもトップクラスの件数だと思います。
いかに能力が高く弁護士として優秀であったとしても、仕事がなければ無価値です。また、いかに素晴らしいサービスを提供しようとしていても、それをユーザーに知ってもらえなければ存在していないことと同じです。
我々は弊所で働く弁護士が能力を思う存分発揮できるよう、また、我々の提供するサービスを必要としている人々に知ってもらえるよう、効果的な広告戦略を用いて、集客を図る努力をしています。
効果的かつ最先端の広告技術を利用することで、10年、20年経っても時代に取り残されない法律事務所であり続けます。
高いプロ意識
当事務所が大切にしていることは高いプロ意識を持つことです。
そのために、弊所で働く方にはプロフェッショナルとは何か、ということを常に考え、意識してもらっています。
プロとは,簡単にいうと仕事の対価としてお金をもらうこと、そして対価に見合ったサービスをしっかりと提供することです。
お金をもらう以上は責任が発生します。対価に見合ったサービスを提供するためには妥協は許されませんし、言い訳も許されません。
事務所全体としてプロ意識を共有し、依頼者からお金をもらうということはどういうことか、そしてその対価に見合ったサービスを提供するためには何が必要か、ということを常に考えて仕事をしてもらっています。
また,プロである以上、昨日よりも今日、今日よりも明日というように日々成長し、自らのサービスの質を向上させる努力が求められます。
デジタル技術の活用
当事務所では、資料は全てPDFデータ化した上でセキュリティ管理されたサーバーに保管しております。FAXも紙で受信せず、データで受信できるようにしております。そのため、どの拠点にいても、重たいファイルを持ち歩くことなく各依頼者の資料にアクセスできます。また、各弁護士にはiPadを支給しており、iPadを使ってサーバーにアクセスすることもできますので、裁判所や打ち合わせなどの外出先でも資料にアクセスできます。
他にもスマートフォンを利用して外出先から事務所の電話番号での発着信が可能となっております。
これらツールを用いることによって、従来の「事務所にいなければ仕事ができない」「事務所に戻らないと資料が確認できない」「重たいファイルを持ち歩かなければならない」といった事象を解消することができ、より効率的に時間を利用できるようにしております。
他にもチャットワークなどのコミュニケーションツールも積極的に導入しており、先輩弁護士への質問や相談等もスムーズに行えるようにしております。
家事事件分野での実績
当事務所の家事事件の取り扱い件数は既に東京家庭裁判所立川支部ではトップクラスだと思います。
そして、件数だけではなく質も全国的にみてトップクラスにあると自負しています。
我々がなぜ家事事件に力を入れるのか。それは必要としている人がいるからです。求められていることを提供してきた結果,私達は家事事件分野で一定の地位と実績を築くことができました。
一般的に家事事件は面倒くさそう、ストレスが多そう、面白くなさそうという理由で敬遠されがちですが、家事事件ほどやりがいがあって面白い分野はないと思います。
確かに片手間にやるには、手間のかかる分野であると思います。しかし、家事事件が特別に他の案件に比べてストレスがかかるというわけではありません。また、家事事件は感情的な対立があるからこそ、当人同士での解決が難しく、それ故に専門家の力が求められます。そして、その求められる専門家というのは誰でもいいわけではなく、自分の人生を委ねられる能力と人間性を兼ね備えた専門家です。
家事事件を取り扱うにあたって弁護士に必要とされる能力は、法律家としての基本的なスキルに加えて、高いコミュニケーション能力、バランス感覚、問題発見・解決能力等々多義にわたり、弁護士であれば誰でも出来るものではありません。だからこそ、私達は家事事件分野において必要としている人達に求められるレベルのサービスを提供できるように成長してきました。
当事務所での家事事件の実績を積めば大抵のことには対応できる能力が培われると思います。
新規開拓
当事務所は成長過程の法律事務所です。
ゼロから始まった当事務所は家事事件分野で一定の地位と実績を築くことができました。
しかし、当事務所の成長はここがゴールではありません。
これから先も新規分野の開拓を進めていきます。
現在は、交通事故、債務整理、労働事件、近隣トラブルといったあらゆる一般民事事件に対応できるようになっております。また、刑事事件についても対応が可能です。
他にも企業法務分野は急成長中であり、顧問先数も数年前まではゼロ社だったものが現在は30社程度にまで増えております。業種も中規模病院、IT系企業、建築系、不動産仲介業、コンサルティング業など多岐にわたっております。企業規模も従業員数が0名のところから数百名単位の大企業まで含まれており、中には一部上場企業も含まれております。
そのため、企業法務分野でもいろいろな経験を積むことができます。
成長中の事務所であるからこそ、これから先の新規分野の開拓の主役は今いるメンバーに加えて、これから仲間に加わる皆さんです。
立川オフィスのご案内
事務所:〒190-0023 東京都立川市柴崎町3-11-4 ㈱東京ロジテック千代田ビル2階
最寄り:JR立川駅南口から徒歩5分、多摩モノレールの立川南駅から徒歩3分